速報です!聖子にしては、仕事が早いですっ!昨日、11月23日(秋分の日)に、山形県の山奥(失礼・・・ゆみこ先生、ごめんなさい。)で行なわれた
「つぶつぶ豊穣まつり」の司会のお手伝いをしてきました。
ゆみこ先生(大谷ゆみこさんは、今後、
ゆみことして活動されるそうです。)と、お連れ合いの郷田和夫さんが13年前から手作りのエコハウス・
いのちのアトリエを作り、雑穀を育て、地域に働きかけ・・・・まさにつぶつぶの種を蒔き続けた小国の町に伺えることを、とても楽しみにしていました。その為に、広島でのグルパをお休みすることになってしまいました。広島で待っていてくださった皆さん、本当にごめんなさい。

米沢からJR米坂線で1時間22分、途中の車窓から眺める黄金色の田園風景に、思わず目を奪われます。・・・ですが、段々、2両編成の電車は山の中に入っていきます。降りる駅を間違えたら大変なことになってしまいそう・・少々緊張感を覚えながら小国駅に!更に、そこから車で20分ほどの深い山の中にいのちのアトリエがあるのです。
この13年間、お二人とお子さん達が蒔き続けたつぶつぶの種は、小国の町にしっかりと根を張り、沢山の生産者グループを巻き込んで、つぶつぶの多くの恵みを生み始めています。そんなつぶつぶの実りに感謝して行なわれたのが、今回のつぶつぶ豊穣まつりなのです。
メインは、つぶつぶ太鼓の奉納演奏。いのちのアトリエの前に設置された12面太鼓を 地に響き、天に届けと打ち鳴らします。演奏は、ゆみこ先生が支える、
ピースフードアクションnetいるふぁのスタッフやつぶつぶ太鼓クラブの皆さん。
いやぁ、これが魅せる聴かせる・・・本格的な迫力の太鼓演技なのです。40分に渡る演奏の最後は、「つぶつぶの歌」。つぶつぶ太鼓バージョンに仕立てられた歌詞が、つぶつぶのエネルギ−が弾けるかのように、太鼓の音に合わせて踊ります。太鼓の音が、こんなにも可愛く響くなんて・・・驚きました!
ですが、本当に驚いたのは、天の不思議な現象なのです。実は、厚い雲に覆われてどんよりとしていた空が、実りへの感謝の音色が届いたよと合図を送っているかのように明るく輝いたのです。そうして、眩しいほどの日差しが燦燦と照り始めました。
偶然タイミングが合っただけだよ〜、なんて声が聞こえてきそうですが、お祭りが終わる頃には、痛いほど照り付けていた日差しが影を潜めただけでなく、雨が降り始めたことも付け加えておきますね。
お祭りでは、生産者グループの活動報告あり、つぶつぶスナックやお菓子の振る舞いあり!いのちのアトリエの館内も開放されました。メタンガスを発酵発生させて台所で利用するシステムのバイオガストイレや、薪ストーブの熱を循環させる暖房システムなど、エコハウスには納得の工夫が一杯です。勿論つぶつぶファームのガイドツアーもありました。
残念ながら、打ち上げまで参加することなく、真夜中に東京に戻ってきた私ですが、小国の町につぶつぶがしっかりと根付いていく力強さを感じました。美味しくて身体に必要なものを備えた穀物を、手間が掛かると解っていても安全に消費者に届けたいと愛情と熱意を持って取り組む生産者の皆さん!本当にありがとうございます。どこかの、官僚や政治家や儲け主義の業者達に、届かないかなぁ、この想い・・・・。